1-6【はじめまして彩メロです3】

コミュニケーション

こんにちは~、彩メロです!

今回は高校生彩メロの前半を紹介します!

だいぶ人間味を帯び始めますよ~

新しい人脈形成

高校生の彩メロ情報です↓↓

  • 私立の進学校
  • 同じ中学のメンバーがいない
  • メガネからコンタクトへ
  • テストの結果で次学年をクラス分け
  • 上から2番目のクラスに3年間在籍

公立高校の受験に落ちた私は

数学の話で仲の良かった友達

数友[すうとも]

と一緒に高校生活を送る予定が崩れ

絶望で焦ってました

さらに

同じ中学から一緒に入学するメンバーが

ほとんどいないことをのちに知る彩メロ…

夜に本を持って小道に座っている男

今まで頼りにしていた数友がいないことで

仲の良い友だちを作らねば確実に孤独になる

というのを確信していました

そこで私は

変わるなら今だ!明るくなる!

良い、悪い、反対、選択、選択、決定、ポジティブ

暗黒の中学時代からの打破

いわゆる

高校デビューを決意しました!

こういった節目でなら変わることへの恥ずかしさは無い

と分かっていたので

自ら積極的に話しかけていきました

ビジネスマン、男、恐れ、怒り、発表、上司

すると

案外みんな明るく返してくれました!

その理由を考えてみると

  • 受験に失敗したという同じ境遇
  • コンタクトレンズによる見た目◎
  • 明るいトーンで話しかけていった
  • そもそも暗い時代を知らない

多くの人とかかわることをやめた中学で

 ”会話ってどうするんだっけ?”

とはじめは苦戦しました笑

だから、ひとまず

  • どこの中学校出身か
  • 部活や好きなアニメがないか

だけは相手を探るのに

鉄板の話題でした

それ以外で切りだす武器が無くて…笑

ただ、私立高校に行く生徒は

大半が受験の滑り止め入学で

少なくともうちのクラスは

ほとんどが公立トップ校受験者でした

そんな似たような境遇もあったのと

4月の新入生のレクリエーションを経て

クラスのみんなとまもなく仲良くなれました!

Friends Enjoying their Picnic

数学という存在価値

ひとまず話せる友だちづくりとは

こんなにも簡単なんだと気づく彩メロ

それはひとえに

友人が心優しき人間だったから

が大きいですね

要するに

私は人に恵まれていました

さて、そんな順調なスタートを切れ

勉強生活が始まります

成績順でクラス分けされる中で

上から2番目のクラスに在籍

中学の上位メンバーの集団でした

その当時は敬意よりも焦りが強かったです

井の中の蛙大海を知らず

ようやくカエルは大海の恐怖を覚えました

その中でも

数学だけはクラスでも上の方でした

ボード、数学、学校、学ぶ、数式、教育
ここまではないですが笑

これは習い事のそろばん(暗算)や中学で培った

数学的なトレーニングの賜物だと

振り返って感じます

担任の先生が数学ということもあり

クラス課題で数学を1問解く

という課題が毎日出されていました

当然分からない問題にも出会いますが

人より少し得意だったため

楽しみながら解いていました

するとある日

「彩メロくん、分からないから教えてくれない?」

とクラスの女子が話しかけてきました

 「俺でよければ教えるよ!」

と一つ返事でした

中学では味わうことのなかった

人から頼られるという嬉しさ

を覚えた瞬間でした

同時に

”こんな陰キャの俺に話しかける勇気すごいな~”

という自虐的感想も抱いていました笑

このとき少しは明るくなれたのかな

と思えました☺

問題を教えたあとは

 「ありがとう!」

と言われその日は終わりました

またある日

今度は数人のクラスメイトに頼まれました笑

というのも

その女子はクラスでも明るい子だったので

不覚にも私の数学株を上げてくれたのです笑

起業家、アイデア、能力、ビジョン、ターゲット

ここまで頼られる経験がなかったので

嬉しくも照れくさかったです笑

やがて

数学に期待される生徒の一人

になりました

数友との出会い!?

しかし

その立ち位置は

オンリーワンではありませんでした

当然ですよね

数学ができる人はごまんといます笑

大海を知ったばかりですからね

女子に頼られ少し浮かれ気味な時に

別のところでも似たような現象が起こっていたのです

私と同じく数学で頼られる同族がいるという噂

私はそのチヤホヤを独占したい

とは思わなかったので

と思うようになりました!


1年生の5月

まだ全員とは話しきれてない頃

ある友だちから

「彩メロ~、お前と同じ銀魂好きがおるぞ」

とまだ話したことがなかった

Sくんを連れてきました

すぐさま銀魂議論をして打ち解けました!

話す中で分かったことが

Sくんとの共通点

  1. 数学が得意
  2. 人に話しかけるのが苦手
  3. 中学の時に数友という存在
  4. 銀魂が好き
  5. 共通の友人がいた
  6. 名前を覚えるのが得意

個人的には

3が強かったです!

人気マンガなんですけど

なかなか話の分かる人は現れなったので

テンション爆上がりですね!

壁の横に立っている赤い長袖シャツを着た男

仲良くなったあとで

数学が得意というのを知り

問題を教えていたのがSくんだと一致しました!

後付けですが

正直めちゃ明るい人物ではなかったので

直感で似た雰囲気を感じました笑笑

(けど別に暗黒期はなかったみたい💦)

フレンズ、ルック、グラス、サンセット、ハンズ、フォールド、ハッピー

ちなみに

Sくんとは社会人になった今でも

連絡を取るほどの

高校時代の数友の親友です😀


数学ができるという武器は

全教科の中で3年間引っ張ってきた科目です!

やがて

 「教えて」

だけでなく

 「これってこうやと思うんやけどどう思う?」

という議論にまでお互い成長しました!

そして何より

クラスに馴染んでいけたことがうれしかった

”先生、数学を通して私はクラスのみんなと仲良くなれました!

私はクラスを引っ張っていけましたか?”

さすがに今は廃れていますが

たまに数学問題の動画を見ますし

当時使っていた教材は取ってます笑

今でも忘れてはいけない

武器であり思い出だから

まとめ

記憶が新しめだからか

結構語ることがありそうです☺

さて、高校生前半をまとめると

  • 同じ中学のメンバーがいない
  • 孤独回避せねばと明るく自分から話しかけ始める
  • 数学で頼られる立ち位置、期待
  • 今でも連絡を取る高校の数友との出会い

後半では

進路を決める至った経緯を

お話しします!

では、ばいなら~✋

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