こんにちは~、彩メロです!
今日は条幅サイズの課題を書きました!
書いた内容
大愚難到志難成
(だいぐいたりがたくこころざしなりがたし)
五十春秋瞬息程
(ごじゅうのしゅんしゅうしゅんそくのてい)
漱石詩集
楷書という現代に近い書体で見やすいでしょうか?
現代語訳は、課題書より
- 大愚の世界に到達することのむずかしさ、特に、その事と志とを両全させることのむずかしさをしみじみとかみしめる
- 時すでに五十歳。だが想えば、あっという間の生涯であった
となります
私が解釈するに
志を叶えるのは愚行を犯すのと同じくらい難しい。私(漱石)はもう五十歳かぁ。あっという間だったなぁ。
書いてみて
技術面の振り返りをすると
成に変な空間ができてしまった
文字数が多い条幅では
- 潤滑
- 太細
- 遅速
- 陰陽
- 余白
がより大切になります
これからしばらくは
これを習得するのが課題かな(-_-;)
特に潤滑はできるようにならねば!
では、ばいなら~✋
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