こんにちは~、彩メロです!
今回は高校生の後半をお話しします!
前半の彩メロはこちらを見てください
進路どうする?
高校1年生の秋ごろから
2年次からの理系・文系のクラス分けを考える時期にさしかかります
このとき
得意な教科で決めるのではなく
自分の学びたい学部で決めるように
と先生から指導を受けました
わたしの場合
「数学が得意で、中学から国語が苦手だから理系!」
という理由ではダメ🙅
ということですね
そのため、
大学で学びたい分野、将来就きたい仕事について考えるようになりました
おれの好きなことってなんだっけ?
・・・・
いやぁ、すぐには出なかったですね笑
けど、就きたい仕事の方向性だけでも見つけよう
としました
思考を巡らせたときにやっとのことで思い浮かんだのが
メロンでした🍈
「そうやん!おれメロン好きやん!」
これがわたしの方向性
というか頼みの綱でした
学びたいことはなにか?
行きたい学部はなんだ?
だと考えがまとまらなかったので
小さいころから好きなもの・ことはなんだ?
というのを考えてみました
それと
将来どう働きたいか?
についてはわたしはあまり考えていませんでした
医者とか弁護士とかなら
迷うことはないでしょうが…
実際、いまだにフワフワしてます😅
もちろん夢とかやりたいことが明確にある
に越したことはないですが
方向性だけ決めるでも精いっぱいですよ
理系に進んでも、経営者になるなら
経営学(文系)とか学ぶことになるし
学びたいことがあとから見つかることもある
なんなら、社会人で大学に入りなおすことだってできますからね!
なので、
ゼッタイにこういう人生を歩まなきゃ
とかがんじがらめに考える必要はないです
なんとなくこうしたいな~
くらいでいいと思います!😁
とりあえず、わたしは学びたい分野から
理系に進むことになりました
農学部も同時に目指すようになりました
メロンに関する話は
また別の機会で話します!
ぶっちゃけ得意教科から
理系だろうなと自他ともに思ってました笑
また理系の生徒は
物理と生物のどちらかを選択しなければなりません
もう一度言いますが
得意な教科で決めるのではなく
自分の学びたい学部で決めるように
ということがあるので
どちらを選ぶか悩みました
わたしは数学=計算が得意でしたが
学びたいのはメロン、農学だったので
より近い内容なのは生物かな
と思い生物を選択しました!
あとで知るのですが
物理も役に立ちますが
このときは生物の方が有益だと思っていました
生物の授業の思い出
メロン、農業に関する勉強し仕事がしたい
という思いをむねに
理系・生物選択・農学部志望
が決まりました
また
2年生からクラス内で分かれての授業が始まりました
というのも2年生から
理系文系混合クラス
という少し変わったクラスでした
なので、時間割は少しふくざつだったと思いますが
ちがう教科の話ができるので
それはそれで楽しかったです!
そして初めての生物の授業で
若かりし彩メロはおもしろい状況に立たされます
わたしのクラスは
理系:文系がおおよそ2:1
その理系の中で
物理:生物がだいたい3:1
くらいでした
生物の授業は教室であるため
「休み時間に誰が残るやろか~?」
と思い、チャイムギリギリまでろうかで時間をつぶしてました
チャイムがなり、いざ教室に入ると
wow!
男子おれだけやーん!
まじか!? と
生物選択者はわたしをいれて7人
のうち男子only meeeee!
この状況、今なら気にならないですよ?
でも思い出してください
高校デビューした彩メロは
受け入れるこころを持ち合わせてなーい笑
つまり恥ずかしさで肩身のせまい思いでした
(いやぁ、青いっ!)
ゆいいつの救いは
1年生から顔なじみの女子ばかりなこと
と男性の先生であること
だからはじめこそ驚きましたが
慣れていくのにそう時間はかかりませんでした!
補足ですが
男子は物理、女子は生物
ということはありません
本当グーゼンです!ご理解ください笑🙇♂️
そして
このあと物理組にさんざんからかわれました笑
(「数学得意なのに物理じゃないんだ」
とおどろかれたのは少数の話…笑)
この生物7人組+先生は3年生まで続きました
おかげで少数のキズナができた気がします😁
おまけにはなりますが、
3年生のときにとある大学の
体験授業に参加したことがあります
ほかの高校が集まるその授業に
わたしをいれて10人いました
そのときも男子1人でした笑
神のいたずらか?
と思いましたね笑
もしかしたら
農学部って女子が目指す学部なのか?
とも思いました
(そんなことはありません!グーゼンです)
そういう運命にあるのかと
覚悟を決めそうになった
高校時代のおもしろエピソードです😀
いざ受験
さて、そんなこんなで
クラスでも引っ張れるくらい数学がとくいで
センター試験(現 共通テスト)の演習で50%超えず恥をかくくらい国語が壊滅な
超理系の彩メロも大学受験に臨みます!
農学部ってほかの学部に比べたら
意外と少ない印象がありました
文系なら、経済学部、文学部、教育学部
理系なら、理学部、医学部、薬学部、工学部
などがやはりメジャーなんですね
なので、農学部のある大学の選択肢はせまめでした
私の大学の探し方は
- 農学部
- 偏差値
- 九州か近場
の3点を軸に探しました
高校受験の名残とクラスの流れ、親の方針もあってか
やはりここでも偏差値が高いところは目標にしてました
このときも、まだ
レベルの高いところを目指す=向上心
については疑問をいだかずこころにありました
振り返っても、悪いことではないと思います
が、あくまでそれを目標に勉強に励むことは の話であり
本当にそこに進学したいかは別の話です
”なぜその大学に進学したいのか?”
その理由が
- 偏差値がたかいから
- 高学歴だとカッコいいから
- みんなが目指すから
だと目的がずれてるんですよね
あれ?これって
高校受験の彩メロと同じじゃね?
シンプルに学力がなく
モシの判定が低いのもありましたが
今回は受験する前から”?”がありました
本当に意識が高い人の正しい大学選び方は
- この授業が受けたい
- この教授から学びたい
- この研究室で研究したいことがある
のはずです
逆に言うと
それらを説明できない彩メロは軸がありませんでした
だから、近場でいいや になるのです
そして、学力のこともあり
センター試験の結果はまずまずで
それなりの、地方の大学を近場で探しました
そして、山口大学農学部に無事合格しました!
はじめはランクを落としたのもあって
ひとまず受かったわ
くらいにしか思いませんでしたが
それは傲慢だとすぐに気づきました
親戚から
大学生なだけでもすごいやん
と言われたからです
このとき確信したのが
旧七帝大とか地方とか
国公立とか私立とかってよりも
”大学生である”ことに誇りを持とう
と思えるようになりました
地方だからレベル低いとか
なにをそんなちっぽけなことを気にしてるのか? と
高校受験のときと変わったところが
変な価値観を捨てられるようになった
ことです!
まとめ
とうとう高校を卒業しました
次は大学生活ですねぇ
少しずつ勉強と目的について
変化が出てきたと思いませんか?
”ただ偏差値が高ければいい”
というのに疑問を抱き始めてきた時期です
では最後に、高校の後半をまとめると
- 農学部を選んだきっかけ
- 女子の中の彩メロ
- 大学選びの心境
大学生になると現役生と浪人生、留年
と同じ学年で年上とかを考え出します
また社会へ近づきますねぇ
次をお楽しみに!
では、ばいなら~✋
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