1-13【書道】嫌いだった先生のもとに再弟子入りしました vol.1/2

書道

こんにちは、ショートパーマにしたら外国人みたいって言われる彩メロです!

純日本人のわたしは実はハーフなのかと思いましたよ笑

 

さて、突然なんですけど

みなさんは習い事ってしてました?

もし「してるよ」って方、

その習い事を途中で投げ出したことってないですか?

もしずっと続けている方…

 

そんな自分をめっちゃくちゃほめてください!

わたしはそんなあなたを称賛したいです👏

サッカー、選手、サッカー選手、顔、満足度

継続は力なりというコトバの通り

続けることはむずかしいからこそ素晴らしいのです!

 

かく言う彩メロは幼少期から習い事をしてました

実は3つも…笑 Σ(・□・;)

今はそのうちの一つ『書道』をしています

白い紙に黒いテキストをペイントしながら黒いペイントブラシを持っている人

今回は、そんな書道にまつわるお話をします!

 

👇ちなみに、以前の記事もぜひチェックください!👇

 

出会いは近所付き合いでした

わたしが書道と出会ったのは4歳のころです

正直、ものごころないです(笑)

なので、いつの間にかしてた というのが実際です

猫、小、子猫、飼い猫、ペット、かわいい、甘い

 

思い出そうにもキオクにございません!

ので、当時のことを親と先生に聞きました(笑)


 

わたしの実家はマンションで

親や子ども同士の付き合いは多かったんです

 

その中に、書道の先生がいて

親と先生が近所付き合いで交流があったそうです (* ̄- ̄)ふ~ん

先生は、1階にある小さな集会場で書道教室が開いていました

 

親もなんとなく

字がきれいな人になってほしい

何に向いているのか試す時期

みたいなやんわりとした考えがあって

息子(彩メロ)を通わせようとしたのです


 

マンション内なので1分で行ける

ので不安材料が1つ減りますし

 

彩メロの登場&本人の意思はなく始まる(笑)

先生 vs 彩メロ

そんなこんなで書の道に足を踏み入れた彩メロ

その頃は「お習字」と呼んでいたなぁ

 

字をきれいに書く教室

という認識すらなかったのですが、

ひとまず字を習いに行く場所とだけは思っていました

 

実際は、礼節も学ぶ場でもあります

 

そんな神聖な場とも言える教室での彩メロはやんちゃ真っ盛りでした(笑)

その原因は、礼節=めんどくさい

からの怒りを交えた説教 です

そう 反抗 vs 説教(怒り) のバトル開幕となったのである

 

だらしない挨拶

改めて、書道での礼節というのは

  1. 挨拶
  2. (書く時の)姿勢
  3. 教室での雰囲気(マナーに近い)

簡単に言うとこんな感じです!

 

まず、1の挨拶ですが

『荷物を下ろし正座でいったん姿勢を整え、手を前について挨拶…』フリーイラスト, フリーイラスト, CC0 イラスト, ベクター, EPS, 人物(イラスト), 男性(イラスト), ビジネス, 仕事, 職業, サラリーマン, ビジネスマン, 土下座, 謝罪, 謝る(ゴメン), 頭を下げる, 失敗

 

土下座やん

 

 

はいっ、始まりました!

彩メロの第1の反抗

「なぜ土下座せなあかんの理論~」

 

始めに訂正しておくと

これは土下座ではございません

なので、「書を自ら志すもの」なら違和感なくします

それは「ほかの道」にもありますよね

柔道、剣道、茶道、華道…etc

 

ただ、わたしは親に通わされている身だったので

土下座(じゃないけど)する意味が分からなかった

 

なので彩メロは挨拶せず、先生の目を盗んでこっそり来て帰るのでした

たまに「挨拶しなさい!」と見つかるのですが

荷物をしっかり握りしめ ヒザを地に着けることなく

「ありゃっした~」

と振り返ることなく言うヤカラでした(笑)

そりゃ怒られるわな( `ー´)ノ

 

ちなみに、今この挨拶への意味というのは、

先生や教室、書道具に対する感謝

だと思っています

 

水を得た魚のごとくしゃべる

先生の怒りはまだ続きます(笑)

 

小学生のころまでは

同じ小学校やマンションにいた友だちも通っていました

その兄弟もいたので、知っている人がいたのは続けられた要因ですね

人見知りな彩メロなのでなおさら強い!

 

教室に慣れてくると

先生に対して怖くないぞという変な度胸に芽生えます

それが裏目に出たのか

教室に行っては仲の良い友だちで同じ机に集まりしゃべる日々

 

先ほどの2と3のことですが

ほかにも生徒はいます

そんなことは構わず、手より口が動く

 

はいっ、「静かにしなさい!」

彩メロの第2の反抗

「同じ学校の友だちと教室にて雑談」

 

学校で話せよ!うるさいと周りに迷惑やろ!

ってなりますわな

 

教室の大小は関係ないですが、

集中している人からしたら小さな話し声もノイズです

しかも、やたら耳に入ってくる

そんなノイズの中でも(むしろ)集中できる人もいるかもしれないですが

マナーは悪いです

サイレントハンドサインをしている女性のグレースケール写真

そこで怒られるのはわたしだけ

よく3人でつるんで話していたのに

先生から「彩メロ、席移動!」

なんで俺だけ怒られるん!?

 

これは反抗の炎を大きくした原因ですね(笑)

なので、あんだけってくらいしゃべっていたのに

急にシカトを決めだすという超反抗を成し遂げました!

 

もちろん今は雑談しませんよ(笑)

むしろ、そんなノイズの中でも集中を切らさない力がほしい!

だから、注意しないし、良き試練ですよ!

…と雑談には寛容だと思ってます💦

挨拶しないで雑談するやんちゃっぷり
自分だけ怒られるのが不服、それが反抗心を高めた

先生のアラサガシ

反抗はもう少し続きます(笑)

これは別に説教というものではないですが…

 

幼少期の彩メロから見て

先生は完ペキ人間でした

すべてのことを知っている大人

まぁ少なくとも、わたしより経験が多い大人ですから

言ってることは正しいです

 

なので、わたしの反抗は見苦しいんですよ

「子ども」補正があったからよかったものの…

反論ではなかったですね

 

そういう認識があったので

分からないことやミスを棚に上げて知らしめたかった

いわゆる、マウント取りたいという自己顕示欲のときがありました

足りなかったのは論理的根拠

これがあれば、反抗から反論になれる

先生の上に立てると思いました!


 

具体的に何の文字かは忘れましたが

「口」のような

線と線で囲まれた空間がある文字だったかな

 

線の太さと全体的な大きさによって

中の白い空間の大きさが決まりますよね

 

なので、先生から

この白い部分が小さいから

もう少し大きくしよう

と言われました

先生のお手本のとおりに書いて指摘されたので

こんな反抗をしました

 

先生のお手本見たらこのくらいやったよ

もう少しってどんくらい?

 

 

お手本とおなじ

1cmだね

「もう少し」という抽象的な表現から

 

「1cm」と具体的な数値になって返ってきました

 

彩メロの第3の反抗

「数値を出すと定規で測りだす」

 

数字は大好きよ~

…いやいや、それ以前に細けぇ

 

同じマンションの教室、定規なぞ1分でもって来れよう!

ダッシュで取りに行き測定開始!

 

(測定中~)

 

 

おやおや~8mmではないですか(・∀・)ニヤニヤ

もう、勝ちを確信する彩メロ!

アニメ】DEATH NOTE(デスノート)を久々に観たら、やっぱり面白かった話。│HatBlog

 

先生の元へお手本と定規をたたきつけ

バーーーン!!

8mmでしたけど

勝った!

 

反論できた

デスノート】夜神月の敗因って何だと思う? : あにまんch

 

すると先生は、

そうね~

・・・。

 

なんだと!?

デスノート】夜神月の敗因って何だと思う? : あにまんch

もっと悔しがるのを期待していたため拍子抜けしました

所詮は子ども相手、負けて勝つってこういうことでしょうか?

 

でも、そのときはしっぽ巻いて逃げたぜという勝利感に浸っていました


 

さすがに、マウントを取ることはしないですが、

今でも議論はしています

もちろん内容も話し方も大人としてね♪

 

先生の言われたことやお手本をうのみにせず、

自分で調べたことや思ったことをぶつけてみる

ことを大切にしています

幼少期の反抗心が

今もあるってことですかね?

そう先生に話すと

それは反抗心ではなく

反骨心だね!

と言っていただきました!

 

成長を認められたのが嬉しかったです(⌒∇⌒)

 

反骨精神のルーツは、マウントを取りたいアラサガシによる反抗心!

 

まとめ

書道の始まりから小学生くらいまでを振り返りましたが

いかがでしたか?

 

結構長くなったので、ここまでを前半としていったんまとめます!

  • きっかけは親と先生の交流で、「なんとなく」やっていた
  • 向き不向きを探る時期だった
  • 挨拶しない、しゃべる、マウントを取るの反抗オンパレードだった

 

やはりここでも転機は中学生なんですね~(笑)

まだ習字してますがこの後どうなるのやら!?

 

では、ばいなら~✋

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