1-11【はじめまして彩メロです4】

彩メロについて

こんにちは~、彩メロです!

今回は高校生の後半をお話しします!

前半の彩メロはこちらを見てください

進路どうする?

高校1年生の秋ごろから

2年次からの理系・文系のクラス分けを考える時期にさしかかります

このとき

得意な教科で決めるのではなく

自分の学びたい学部で決めるように

と先生から指導を受けました

わたしの場合

「数学が得意で、中学から国語が苦手だから理系!」

という理由ではダメ🙅

ということですね

そのため、

大学で学びたい分野、将来就きたい仕事について考えるようになりました

男性、思考、男性、思考男性、男性、男性思考

おれの好きなことってなんだっけ?

・・・・

いやぁ、すぐには出なかったですね笑

けど、就きたい仕事の方向性だけでも見つけよう

としました

思考を巡らせたときにやっとのことで思い浮かんだのが

メロンでした🍈

「そうやん!おれメロン好きやん!」

これがわたしの方向性

というか頼みの綱でした

学びたいことはなにか?

行きたい学部はなんだ?

だと考えがまとまらなかったので

小さいころから好きなもの・ことはなんだ?

というのを考えてみました

それと

将来どう働きたいか?

についてはわたしはあまり考えていませんでした

医者とか弁護士とかなら

迷うことはないでしょうが…

実際、いまだにフワフワしてます😅

もちろん夢とかやりたいことが明確にある

に越したことはないですが

方向性だけ決めるでも精いっぱいですよ

理系に進んでも、経営者になるなら

経営学(文系)とか学ぶことになるし

学びたいことがあとから見つかることもある

なんなら、社会人で大学に入りなおすことだってできますからね!

なので、

ゼッタイにこういう人生を歩まなきゃ

とかがんじがらめに考える必要はないです

なんとなくこうしたいな~

くらいでいいと思います!😁

とりあえず、わたしは学びたい分野から

理系に進むことになりました

農学部も同時に目指すようになりました

メロンに関する話は

また別の機会で話します!

ぶっちゃけ得意教科から

理系だろうなと自他ともに思ってました笑

また理系の生徒は

物理生物のどちらかを選択しなければなりません

もう一度言いますが

得意な教科で決めるのではなく

自分の学びたい学部で決めるように

ということがあるので

どちらを選ぶか悩みました

わたしは数学=計算が得意でしたが

学びたいのはメロン、農学だったので

より近い内容なのは生物かな

と思い生物を選択しました!

あとで知るのですが

物理も役に立ちますが

このときは生物の方が有益だと思っていました

生物の授業の思い出

メロン、農業に関する勉強し仕事がしたい

という思いをむねに

理系・生物選択・農学部志望

が決まりました

また

2年生からクラス内で分かれての授業が始まりました

というのも2年生から

理系文系混合クラス

という少し変わったクラスでした

なので、時間割は少しふくざつだったと思いますが

ちがう教科の話ができるので

それはそれで楽しかったです!

そして初めての生物の授業で

若かりし彩メロはおもしろい状況に立たされます

わたしのクラスは

理系:文系がおおよそ2:1

その理系の中で

物理:生物がだいたい3:1

くらいでした

生物の授業は教室であるため

「休み時間に誰が残るやろか~?」

と思い、チャイムギリギリまでろうかで時間をつぶしてました

チャイムがなり、いざ教室に入ると

びっくり、女性、若い、ポートレート、ファッション、カジュアル
まじでこんなかおでした笑

wow!

男子おれだけやーん!

まじか!? と

生物選択者はわたしをいれて7人

のうち男子only meeeee!

この状況、今なら気にならないですよ?

でも思い出してください

高校デビューした彩メロは

受け入れるこころを持ち合わせてなーい笑

つまり恥ずかしさで肩身のせまい思いでした

(いやぁ、青いっ!)

カバー顔、女の子、防寒着、女性、カバー

ゆいいつの救いは

1年生から顔なじみの女子ばかりなこと

と男性の先生であること

だからはじめこそ驚きましたが

慣れていくのにそう時間はかかりませんでした!

補足ですが

男子は物理、女子は生物

ということはありません

本当グーゼンです!ご理解ください笑🙇‍♂️

そして

このあと物理組にさんざんからかわれました笑

(「数学得意なのに物理じゃないんだ」

とおどろかれたのは少数の話…笑)

この生物7人組+先生は3年生まで続きました

おかげで少数のキズナができた気がします😁

おまけにはなりますが、


3年生のときにとある大学の

体験授業に参加したことがあります

ほかの高校が集まるその授業に

わたしをいれて10人いました

そのときも男子1人でした笑

神のいたずらか?

と思いましたね笑

もしかしたら

農学部って女子が目指す学部なのか?

とも思いました

そんなことはありません!グーゼンです

そういう運命にあるのかと

覚悟を決めそうになった

高校時代のおもしろエピソードです😀


いざ受験

さて、そんなこんなで

クラスでも引っ張れるくらい数学がとくいで

センター試験(現 共通テスト)の演習で50%超えず恥をかくくらい国語が壊滅な

超理系の彩メロも大学受験に臨みます!

数学、数、数、数え方、科学、学校

農学部ってほかの学部に比べたら

意外と少ない印象がありました

文系なら、経済学部、文学部、教育学部

理系なら、理学部、医学部、薬学部、工学部

などがやはりメジャーなんですね

なので、農学部のある大学の選択肢はせまめでした

私の大学の探し方は

  1. 農学部
  2. 偏差値
  3. 九州か近場

の3点を軸に探しました

高校受験の名残とクラスの流れ、親の方針もあってか

やはりここでも偏差値が高いところは目標にしてました

このときも、まだ

レベルの高いところを目指す=向上心

については疑問をいだかずこころにありました

振り返っても、悪いことではないと思います

が、あくまでそれを目標に勉強に励むことは の話であり

本当にそこに進学したいかは別の話です

”なぜその大学に進学したいのか?”

その理由が

  • 偏差値がたかいから
  • 高学歴だとカッコいいから
  • みんなが目指すから

だと目的がずれてるんですよね

あれ?これって

高校受験の彩メロと同じじゃね?

女性、ブルネット、横になって、休む、休む、若い女性

シンプルに学力がなく

モシの判定が低いのもありましたが

今回は受験する前から”?”がありました

本当に意識が高い人の正しい大学選び方は

  • この授業が受けたい
  • この教授から学びたい
  • この研究室で研究したいことがある

のはずです

逆に言うと

それらを説明できない彩メロは軸がありませんでした

だから、近場でいいや になるのです

そして、学力のこともあり

センター試験の結果はまずまずで

それなりの、地方の大学を近場で探しました

そして、山口大学農学部に無事合格しました!

はじめはランクを落としたのもあって

ひとまず受かったわ

くらいにしか思いませんでしたが

それは傲慢だとすぐに気づきました

親戚から

大学生なだけでもすごいやん

と言われたからです

このとき確信したのが

旧七帝大とか地方とか
国公立とか私立とかってよりも
”大学生である”ことに誇りを持とう

と思えるようになりました

地方だからレベル低いとか

なにをそんなちっぽけなことを気にしてるのか? と

高校受験のときと変わったところが

変な価値観を捨てられるようになった

ことです!

まとめ

とうとう高校を卒業しました

次は大学生活ですねぇ

少しずつ勉強と目的について

変化が出てきたと思いませんか?

”ただ偏差値が高ければいい”

というのに疑問を抱き始めてきた時期です

では最後に、高校の後半をまとめると

  • 農学部を選んだきっかけ
  • 女子の中の彩メロ
  • 大学選びの心境

大学生になると現役生と浪人生、留年

と同じ学年で年上とかを考え出します

また社会へ近づきますねぇ

次をお楽しみに!

では、ばいなら~✋

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