こんにちは、カーナビが壊れて操作できずに困り果てている彩メロです!
たまに復帰するので、神のみぞしる運命に身をゆだねています(笑)
さて、
いま改めて言うことか分かりませんが、
わたしは四国・高知県に住み始めて、はや2年が経とうとしています。
わたしの出身は、九州は福岡県です!
転職をきっかけで高知県に来たわけですが、
地元福岡県が大好きです💕
これは揺るがない!
もちろん自分の意思で高知県に行くことを決めたのですが、
発って早々「帰りてぇ」とぼやいていた1年目(正確には1ヶ月目)💦
それでも腹を括って旅立った以上、
何も成し遂げずに帰るのも納得いかない自分がいます。
そこで、この2年を経て、
どんな心境・立場にいるかの近況を振りかえりながら
報告しようと思います!
仕事の変化
職場での状況を簡単にまとめます👇
- 農業法人勤務(シフト制・不定休)
- ハウス栽培業務(日本人社員2人、海外実習生6人)
- わたしのセンパイであるベトナム実習生が帰郷する(5人いたのが現2人)
- わたしのコウハイであるインドネシア実習生(4人うち3人は今年6月入社)
- ハウス管理の責任者、作業全体を指揮する練習中の立場
- 終業後、色んな社内勉強会に参加・開催する(週に4~5日)
- 翌日の作業指示表する
少しずつ “新人” という立場から、
勤務歴2年を経て “上の立場” になってきました。
一つのハウスが16a(約3,000株)をハウスを
現在3ハウスの責任者になりました!
もちろん一人ではなくみんなで管理、支え合っています!(一人では死にます💦)
それに加え作業しているメンバーの管理、
午後や翌日の作業の段取りを考えながらこなすのは
なかなか一筋縄ではいきません(泣)
ひとつに集中・没頭型のわたしには難題です(スイッチの切り替えが遅いのです…)
それもスキルアップ・仕事のためだから、
冷静にみたら練習あるのみというのが結論なので
さほど氣にしてません(なんやねん(笑))
どちらかと言えば氣になるのは、
終業後の時間の確保です。
んー何かと時間がないような…
もちろん、勉強会もやるからには楽しんでいるのですが、
「外食しようやー!」とかゴルフの打ちっ放し(九州にいたとき)などの運動とか
いわゆる、アフター5と言われる楽しみってないような氣がします。ってか、ない(笑)
時間も気力も…
何かと翌日の仕事のことばかり考えなきゃいけない現状です💦
それもこれも全てひっくるめて、
- 「まだ経験不足だから苦しんだよ」
- 「他とは違う特殊な仕事だから」
- 「いま頑張ったらあとで楽になるよ」
と言われそうですが、あくまで私の本音です。
仕事一辺倒にはなりたいないけど、
生き物を扱う仕事のギャップがあります。
住めば都
そもそも今回この投稿をしようと思ったきっかけが、
「2年という月日で何を得たのだろうか?」
というのを、家近くの海岸通りを朝散歩してたとき
ふと考えてしまったからなんです。
地元福岡にも海も川もありますが、
家からは車を走らせるところにあるので
少なくとも身近にある感覚はないです。
一方、いま住んでいるところは海に近いため、
ひょんなことから休日の今日、散歩しようと思って足を運びました。
少し肌寒く、信号機はまだ点滅する車の少ない明け方、
海のにおい、波の音、太平洋の水平線を眺めながら…
こころの中は穏やかなる静寂に包まれ、
こんな近くに太平洋があること
って恵まれてるよな~
と改めて感じました(^_-)-☆
そんな朝散歩で感じた、
高知県は第二の故郷化しつつある
ということ
いち早く九州に帰ろうとしていた1年前とは打って変わって、
高知県も悪くないなという親近感(^^♪(上からですみません💦)
車がないと不便だけど、知り合いや家族はいないけど、
自然が豊かさに居心地よさを覚えたのは
生物としての本能か?
他方で、
「何か実績をあげただろうか?」
という現実に向き合う。
わたしは農業という本業とは別に書道に励んでいます!
でも、
高知県でパフォーマンスしたとか、〇〇展に展示されたとか
実績がないんですよね💦
というのも
安芸市というところは書道の歴史があるところなんですよね!
書道の地というのがピンとこないですが、
書道にうってつけの地に全く触れていない
という愚か者であることに自覚する💦
無謀だよな?💦
さて、そろそろタイトルの回収しますね。
今出せるわたしの答えは、
- 帰りたいと思う来年に帰還する
- 20代の間は高知生活を謳歌する
という2パターンで悩んでいます🤔
①帰りたいと思う来年に帰還する
書道を習っているというのは、
幼いころからお世話になっている地元の先生で
Zoomでのご指南を受けています!
実は、わたしが地元に帰ってきたら
「教室の生徒兼スタッフとしての居場所を想定している」
というお誘いを頂いているのです!
若手スタッフが少ないから人手不足の解消になるし、
わたしも直接の指導を受けられる+教室経営のノウハウを学べる
のです!
利己的ではなく貢献できる!
けっこう有力な案だと思い、これに確定だ!
と思っていました。
次の②ができる、少し前までは…
②20代の間は高知生活を謳歌する
ただ、“先生の教室のチカラになる”というのは直接はもちろん
間接的に(高知県に居ても)できないだろうか?
という案です!Zoom教室が叶っているのだから…。
現地で得られるもの=高知県でしか経験できないこと
をできるのはいつか?
青二才というのは逆に言えば若さであり武器である
そう確信しています!
時間軸を考え今しかできないことをつかめるチャンスはこの先あるのか?
四国を出たら、再び四国に拠点を置こうとはもうならないでしょうね
と考えると四国チャンスをものにできる環境下にあるんですよね~
だって、突然四国に行くとか言い出す彩メロですから(笑)(^_-)-☆
頭のネジ飛んでるような人生を送るのも面白いかなという心境です♪
共通して来夏で退職?
パターン①と②、いずれにせよ来年の夏での退職を視野にいれています
“夏”と決めているのは、
- インドネシア実習生(6月入社)の3人が1年経ち、基本業務スキルの完成
- 夏は気温の関係上、休作のため業務に余裕がある
という観点です。
退職時期をある程度コントロールできる以上、
繁忙時期を避けようと考えました!
むろん、辞めるという権利はいつでも行使してもよいですが、
成長できたことへの恩返しといいますか
せめてもの貢献をして終わりを迎えたいというこころですかね(^^♪
ただ、②の場合、
生計はどうやって立てるかは避けられない課題です💦
無謀なバカなのか冒険者なのかの分かれ道です
たしかに、芸術家がみんなが思う “普通” ではないですが、
行き当たりばったりでないのも事実。
ある程度、未来を見据えての大胆行動(本人はそう思っていないが)を取るのです。
まとめ
いかがでしたか?久々に熱く語りました~!
では、いつものようにまとめます👇
- いまの職場で上の立場になる
- 終業後の時間が少ないと感じる
- 早く帰ると思っていた高知県に愛着がわく!?
- 高知県の書道実績がないことに氣づく
- 地元に戻って先生のアシスタントになる?
- 高知県滞在を延長して実績を残す?
わたしは今までパターン①しか見てませんでした💦
九州に帰る安心感と教室のサポートができるという、ね。
でも、実績無くして
「高知県に行って何も残さない」
「何しに行ったの?」
と考えたらもったいない心境にもなりました!
人の目を氣にするのではなく、
じぶんのナットクと後悔しないか?ということを軸に導き出した答えです!
もちろんパターン③や④…というのが出てくるかもしれませんが、
“せっかく”高知県に来たのだから、
名を残す・再び“戻ってこれる”ようなツメアトを残す
というのも面白いと思いました!
なんとなく察しましたかね?
そう、いま②に揺らいでいます!
まだまだこれからも思ったことをつらつらと発するので、
ぜひ読んでいただけると幸いです☺
あー語った~!(笑)
では、ばいなら~✋
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